多分、この夏一番暑かった日。南関東では。
2003年8月24日 日常他人のことほど、よく見える。
ニュースによると37度まで上がったという日曜日、
フリスク氏とカレーを食べて茶をしばいた。
外は大変な暑さだったらしいけれど、
どの店の中もたいへん涼しく、快適だった。
この日、室外機が排出する熱気はどれほどだったろう。
涼しくなるために暑くなる外気。
矛盾した季節。
それにしても彼のあまりにも素敵な方向感覚に驚いた。
どうしたら、あれだけ散々指示した方向の逆の道へ行けるのか。
あれはあれで才能だと思う。
ニュースによると37度まで上がったという日曜日、
フリスク氏とカレーを食べて茶をしばいた。
外は大変な暑さだったらしいけれど、
どの店の中もたいへん涼しく、快適だった。
この日、室外機が排出する熱気はどれほどだったろう。
涼しくなるために暑くなる外気。
矛盾した季節。
それにしても彼のあまりにも素敵な方向感覚に驚いた。
どうしたら、あれだけ散々指示した方向の逆の道へ行けるのか。
あれはあれで才能だと思う。
今日は一人神保町でごはんなど。
18:00過ぎにやってきて、終電ギリギリまで居座りました。
ちなみに閉店は22:00。
賄いまで食べて帰って参りました。
ひじきのスパゲッティ、甘辛うまかったな。
新しく入ってきたバイト二人に相手をして貰ったり、
(友世さん曰く)エロ店長と話し込んで、
「君はね、いつも考えすぎるの」と諭されてみたり。
食べに行ったんだか邪魔しに行ったんだか。
毎度毎度行くたびこんな調子で済まないと思いつつ、
次に行っても同じことをしてしまう迷惑な客なんである。
「反省だけなら猿でも出来る」
名言だと思う。
18:00過ぎにやってきて、終電ギリギリまで居座りました。
ちなみに閉店は22:00。
賄いまで食べて帰って参りました。
ひじきのスパゲッティ、甘辛うまかったな。
新しく入ってきたバイト二人に相手をして貰ったり、
(友世さん曰く)エロ店長と話し込んで、
「君はね、いつも考えすぎるの」と諭されてみたり。
食べに行ったんだか邪魔しに行ったんだか。
毎度毎度行くたびこんな調子で済まないと思いつつ、
次に行っても同じことをしてしまう迷惑な客なんである。
「反省だけなら猿でも出来る」
名言だと思う。
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…?
昨夜は夜半から丑三つ時まで、メッセ大会。
女の子(ってことに…)同士ってたのしいなー。
さて本日はアキラと共通の友人、Mさんと遊んできました。
嗚呼また直ぐにでも会いたい…これって恋? ウフ。
一方的に好き好き言っている遊上に
慈悲深い眼差しで微笑む彼女は遊上より六歳も年下。
遊上、このまま年老いてしまうのはちょっと…と流石に思った。
このままでは確実にハイテンション婆様になってしまう。
おお、その者青き衣をまとい、金色の野に降り立つべし…。(ちがう)
ともあれ、今日も「友達ってありがたい」と思う一日でした。
いや、「今日こそ」かな。
ありがとう。
昨夜は夜半から丑三つ時まで、メッセ大会。
女の子(ってことに…)同士ってたのしいなー。
さて本日はアキラと共通の友人、Mさんと遊んできました。
嗚呼また直ぐにでも会いたい…これって恋? ウフ。
一方的に好き好き言っている遊上に
慈悲深い眼差しで微笑む彼女は遊上より六歳も年下。
遊上、このまま年老いてしまうのはちょっと…と流石に思った。
このままでは確実にハイテンション婆様になってしまう。
おお、その者青き衣をまとい、金色の野に降り立つべし…。(ちがう)
ともあれ、今日も「友達ってありがたい」と思う一日でした。
いや、「今日こそ」かな。
ありがとう。
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キャリアは強いという話。
2003年8月19日 日常病弱キャリアを積み放題だったマツゲ(遊上の弟)。
彼はどんな高熱だろうと、シャキシャキ動ける人である。
その彼も風邪を引いた。
仕事先から何故か貰ってきたマッサージチェアーの上で、
ちんまりと寝ていたのは18日の明け方。
「風邪引くよ」と散々起こしたのに頑固にも寝続けた末、
めでたくも姉と同じ夏風邪をお引きあそばされた。
揃いも揃って間抜けな姉弟である。
さて、そんな彼が熱で魘されている姉を叩き起こしたのは昼前。
「ももくし食え」という不思議な言葉と共に彼は病院から帰ってきた。
「ももくし」と聞いて、桃を想像した遊上。
だって風邪引いているし、風邪引いている時は果物だろうと。
しかし病弱歴の長かったマツゲのチョイスは
「鶏もも肉とにんにく粒の焼き鳥」であった。
風邪を引いている時に食べたいと思うシロモノであろうか。
それとも病弱歴が長いと、こうも嗜好が特殊になるのであろうか。
お母さん、あなたの息子はどんどんおかしくなっていくよ。
階下の仏壇に向かってひっそり呟く娘であった。
ちなみにその後「何か食べないと薬が飲めない」と、
マツゲに引きずられてラーメン屋に行ったらしいですよ。
ありえない。
彼はどんな高熱だろうと、シャキシャキ動ける人である。
その彼も風邪を引いた。
仕事先から何故か貰ってきたマッサージチェアーの上で、
ちんまりと寝ていたのは18日の明け方。
「風邪引くよ」と散々起こしたのに頑固にも寝続けた末、
めでたくも姉と同じ夏風邪をお引きあそばされた。
揃いも揃って間抜けな姉弟である。
さて、そんな彼が熱で魘されている姉を叩き起こしたのは昼前。
「ももくし食え」という不思議な言葉と共に彼は病院から帰ってきた。
「ももくし」と聞いて、桃を想像した遊上。
だって風邪引いているし、風邪引いている時は果物だろうと。
しかし病弱歴の長かったマツゲのチョイスは
「鶏もも肉とにんにく粒の焼き鳥」であった。
風邪を引いている時に食べたいと思うシロモノであろうか。
それとも病弱歴が長いと、こうも嗜好が特殊になるのであろうか。
お母さん、あなたの息子はどんどんおかしくなっていくよ。
階下の仏壇に向かってひっそり呟く娘であった。
ちなみにその後「何か食べないと薬が飲めない」と、
マツゲに引きずられてラーメン屋に行ったらしいですよ。
ありえない。
バカに付ける薬は無いという話。
2003年8月18日 日常熱が引いたからと、アキラと「踊る大捜査線」を鑑賞。
あんまり期待しないで見に行ったら、予想外に面白かったです。
アキラがよく「めちゃイケ岡村さんオファーシリーズ」
――を見せてくれるので、
つい岡村さんばかり気にして見てしまいました。
あまりにもエヴァンゲリオンっぽい画がありすぎて、
元ネタ何だったっけ? なんて考えたり。
…あれ、だんだん批判になってきた。
ともあれ、楽しかったです。
テンポ良く、退屈せず。
劇場が思いの外寒くて、風邪がぶり返しましたが。バカだ。
草津の湯でも治せぬ〜っていうし…って、そりゃ恋か。
特効薬、無いですかね。
あんまり期待しないで見に行ったら、予想外に面白かったです。
アキラがよく「めちゃイケ岡村さんオファーシリーズ」
――を見せてくれるので、
つい岡村さんばかり気にして見てしまいました。
あまりにもエヴァンゲリオンっぽい画がありすぎて、
元ネタ何だったっけ? なんて考えたり。
…あれ、だんだん批判になってきた。
ともあれ、楽しかったです。
テンポ良く、退屈せず。
劇場が思いの外寒くて、風邪がぶり返しましたが。バカだ。
草津の湯でも治せぬ〜っていうし…って、そりゃ恋か。
特効薬、無いですかね。
弟がひとこと。
「…お前、死ぬんじゃないの?」
バカが引くという夏風邪を引いたのです。また?
日頃頑丈すぎる遊上、こんなこと初めて。
弟もそんな遊上を見るのは生まれて初めて。
そこで冒頭の言葉になるのでした。
死なないわい。
二度も引くと、「馬鹿も極まれり」とトドメを刺された気がしますが。
熱でぼんやりぼやぼやしているので、
溜めていた日記はまた今度ー。
「…お前、死ぬんじゃないの?」
バカが引くという夏風邪を引いたのです。また?
日頃頑丈すぎる遊上、こんなこと初めて。
弟もそんな遊上を見るのは生まれて初めて。
そこで冒頭の言葉になるのでした。
死なないわい。
二度も引くと、「馬鹿も極まれり」とトドメを刺された気がしますが。
熱でぼんやりぼやぼやしているので、
溜めていた日記はまた今度ー。
昨日は豪華二本立て。神保町のいつも行くイタ飯屋でランチ。
夕方からコンサートへ行くFちゃんと久々の再会。
いつもメッセで会っているけれど、
やっぱり実際会う方が楽しい。嬉しい。
前夜嬉しくて眠れなかったなんて秘密だ。(またか)
イタ飯屋へ行くのも同じくらい久々で、店に入った瞬間、
店員さん全員に「あ、来た!」という顔をされた。
覚えていてくれる人が居るって、嬉しい。
あまりにも通っていたので、
色んな我が儘を聞いてくれるのがこの店のいいところ。
ランチメニューをあれこれ迷っていたら、
全部ちょっとずつ盛ってきてくれた。
メンチカツなんて、メンチカツって呼ぶのが畏れ多いおいしさだった。
ナイフを入れた瞬間、肉汁がじゅわーって。じゅわーって!
Fちゃんや店長と積もる話をしつつ舌鼓を打ちつつ、
また夜来るよと言い残して店を出ようとしたところで
友世さん(お気に入り参照)から電話が。
美容院へ行く予定だった友世さんに、
もしよかったら一緒に遊ぼうとお誘いしていたのです。
お腹の空ききった友世さんにカフェロータスを教えつつ、
伊勢丹へ行くからそっちで合流しようと打ち合わせて新宿へ。
あまりピンとくるものがなくてぼーっと店内を見ていたら、
友世さんがポンと遊上の肩を叩いた。
瞬間、振り向きざまにセクハラする遊上。オヤジ過ぎだ。
ここで初対面同士のFちゃんと友世さんをおざなりに紹介。
「こっちがFちゃん。こっちが友世さん。以上」
もっと親切に出来ないものか、遊上。
いい友達を持ってるなあって思ってる。思ってるよ!>二人とも
再びざーっと店内を見回し、
似合うだの似合わないだの言いたいことを言い合い、
試着したところでFちゃんはコンサートへ。
喉が渇いたという友世さんと私はそのまま地下のジューススタンドへ。
ジューススタンド目指していた筈が途中、
地下のフォションで友世さんがパンを買い込んでいた。
どうやら友世さんはデニッシュ系の生地がお好きのようだ。
先日フリスクたちと行ったパン屋巡りを思い出した。
遊上の周りはパン好きが多いらしい。
さて、ぐるりぐるりと迷いながらジューススタンドへ到着。
桃のジュースを買ったら、予想外の美味しさ。
色が悪いんで、ヨーグルトでも入れているのかと思ったのに。
桃が大好きな友達がいるので、
飲ませてあげたいなあと思いつつちびちび飲み干す。
友世さんは一気に煽っていました。かっこいー!
喉も潤したところでもう伊勢丹に用は無い。
再び神保町に舞い戻り、
イタ飯屋で好き勝手な注文をし、
好き勝手に話し、
閉店時間ギリギリまでだらだらし、
最後に店長にマッサージ(ものすごく上手い)してもらった後、
カラオケを一時間だけして帰りました。
一年会ってないなんて、嘘みたいだった。
Fちゃんだって、会うのは八ヶ月ぶりだったし、
お店へ行ったのだって同じくらい久しぶりだった。
遊上が音信を絶った時、心配して、探してくれた人たち。だのに。
皆、やさしすぎだ。
あんまり皆がやさしいから泣きたくなった。
けれど涙はいつまで経ってもやってこなかった。
それくらい幸せだった。
夕方からコンサートへ行くFちゃんと久々の再会。
いつもメッセで会っているけれど、
やっぱり実際会う方が楽しい。嬉しい。
前夜嬉しくて眠れなかったなんて秘密だ。(またか)
イタ飯屋へ行くのも同じくらい久々で、店に入った瞬間、
店員さん全員に「あ、来た!」という顔をされた。
覚えていてくれる人が居るって、嬉しい。
あまりにも通っていたので、
色んな我が儘を聞いてくれるのがこの店のいいところ。
ランチメニューをあれこれ迷っていたら、
全部ちょっとずつ盛ってきてくれた。
メンチカツなんて、メンチカツって呼ぶのが畏れ多いおいしさだった。
ナイフを入れた瞬間、肉汁がじゅわーって。じゅわーって!
Fちゃんや店長と積もる話をしつつ舌鼓を打ちつつ、
また夜来るよと言い残して店を出ようとしたところで
友世さん(お気に入り参照)から電話が。
美容院へ行く予定だった友世さんに、
もしよかったら一緒に遊ぼうとお誘いしていたのです。
お腹の空ききった友世さんにカフェロータスを教えつつ、
伊勢丹へ行くからそっちで合流しようと打ち合わせて新宿へ。
あまりピンとくるものがなくてぼーっと店内を見ていたら、
友世さんがポンと遊上の肩を叩いた。
瞬間、振り向きざまにセクハラする遊上。オヤジ過ぎだ。
ここで初対面同士のFちゃんと友世さんをおざなりに紹介。
「こっちがFちゃん。こっちが友世さん。以上」
もっと親切に出来ないものか、遊上。
いい友達を持ってるなあって思ってる。思ってるよ!>二人とも
再びざーっと店内を見回し、
似合うだの似合わないだの言いたいことを言い合い、
試着したところでFちゃんはコンサートへ。
喉が渇いたという友世さんと私はそのまま地下のジューススタンドへ。
ジューススタンド目指していた筈が途中、
地下のフォションで友世さんがパンを買い込んでいた。
どうやら友世さんはデニッシュ系の生地がお好きのようだ。
先日フリスクたちと行ったパン屋巡りを思い出した。
遊上の周りはパン好きが多いらしい。
さて、ぐるりぐるりと迷いながらジューススタンドへ到着。
桃のジュースを買ったら、予想外の美味しさ。
色が悪いんで、ヨーグルトでも入れているのかと思ったのに。
桃が大好きな友達がいるので、
飲ませてあげたいなあと思いつつちびちび飲み干す。
友世さんは一気に煽っていました。かっこいー!
喉も潤したところでもう伊勢丹に用は無い。
再び神保町に舞い戻り、
イタ飯屋で好き勝手な注文をし、
好き勝手に話し、
閉店時間ギリギリまでだらだらし、
最後に店長にマッサージ(ものすごく上手い)してもらった後、
カラオケを一時間だけして帰りました。
一年会ってないなんて、嘘みたいだった。
Fちゃんだって、会うのは八ヶ月ぶりだったし、
お店へ行ったのだって同じくらい久しぶりだった。
遊上が音信を絶った時、心配して、探してくれた人たち。だのに。
皆、やさしすぎだ。
あんまり皆がやさしいから泣きたくなった。
けれど涙はいつまで経ってもやってこなかった。
それくらい幸せだった。
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大変みたいですね。
みたいですねと他人事なのは、遊上のOSはWindows98だから。
ウイルスに感染した方々には心よりお見舞い申し上げます。が。
楽でいいわーと思いつつ、ちょっぴり寂しいのは何故。
みたいですねと他人事なのは、遊上のOSはWindows98だから。
ウイルスに感染した方々には心よりお見舞い申し上げます。が。
楽でいいわーと思いつつ、ちょっぴり寂しいのは何故。
あの日のことは忘れられない。
あの日、父はなかなか帰ってこなかった。
ようやく帰宅した父の顔は青く、
母と二人でテレビを食い入るように見ているだけだった。
遊上も弟も、並んでずっと見ていた。
普段は許されない夜更かしが出来たのに、
ちっとも嬉しくなかった。
翌日の朝刊は、今まで見たこともない紙面だった。
見開きに人名だけがずらりと並んだ紙面。
いつか忘れる日がくるのだろうか。
あの日、父はなかなか帰ってこなかった。
ようやく帰宅した父の顔は青く、
母と二人でテレビを食い入るように見ているだけだった。
遊上も弟も、並んでずっと見ていた。
普段は許されない夜更かしが出来たのに、
ちっとも嬉しくなかった。
翌日の朝刊は、今まで見たこともない紙面だった。
見開きに人名だけがずらりと並んだ紙面。
いつか忘れる日がくるのだろうか。
ペルセウス座流星群。
2003年8月11日 日常今夜から明け方にかけて、流星群が見られるようです。
流星群のサイトを見るに、北から東にかけて見ているといいみたいです。
今夜は満月だし横浜の空は少々靄が出ていますが、一つくらい見たいな。
一昨年の獅子座流星群とまでは言わないから。
流星群のサイトを見るに、北から東にかけて見ているといいみたいです。
今夜は満月だし横浜の空は少々靄が出ていますが、一つくらい見たいな。
一昨年の獅子座流星群とまでは言わないから。
我が人生、最悪の時。
2003年8月10日 日常や、最悪どころか喜ばしいことなんですが。
微妙に夏バテが続いているらしい昨今、
食べたり食べなかったりの日々。
食べるとしても野菜や青汁ばかり。
そんな遊上、風邪引いた時にしか見たこと無い!
こんな遊上、遊上じゃない!!!
いつだって体力任せだった遊上、自信喪失。
弟まで「お前一体どーしたんだ」と
遊上の首根っこ引っ捕まえてグラグラ揺さぶる始末である。
如何に遊上が四季折々の気候に合わせて、
おいしくものを食べているかがわかる日常の一コマと言えよう。
今日はジョナサンでタラコスパゲッティーを食べたのですが、
味が濃かったせいもあって半分残してしまいました。
何かに負けた気がすごくする29回目の夏。
微妙に夏バテが続いているらしい昨今、
食べたり食べなかったりの日々。
食べるとしても野菜や青汁ばかり。
そんな遊上、風邪引いた時にしか見たこと無い!
こんな遊上、遊上じゃない!!!
いつだって体力任せだった遊上、自信喪失。
弟まで「お前一体どーしたんだ」と
遊上の首根っこ引っ捕まえてグラグラ揺さぶる始末である。
如何に遊上が四季折々の気候に合わせて、
おいしくものを食べているかがわかる日常の一コマと言えよう。
今日はジョナサンでタラコスパゲッティーを食べたのですが、
味が濃かったせいもあって半分残してしまいました。
何かに負けた気がすごくする29回目の夏。
日記のチェックに、はてなアンテナを使っている。
更新されるとすぐ(でもないけれど)分かってとても便利なんである。
しかし。
だいありに広告が入るようになってから不便で仕方がない。
広告が差し替わるたびに、いちいちアンテナがそれを拾うので。
そのせいで重くなったらしいし。
いや、遊上ケーブルテレビだから全然支障ないんだけど。
もう少しその辺考えて下さいよーだいありさーん。
さて、今日はちょいと折り紙を。
鶴を折って折って折って折って折っていたら、
だんだんクラクラしてきた。
これで千羽だなんて!
祈りの形。
更新されるとすぐ(でもないけれど)分かってとても便利なんである。
しかし。
だいありに広告が入るようになってから不便で仕方がない。
広告が差し替わるたびに、いちいちアンテナがそれを拾うので。
そのせいで重くなったらしいし。
いや、遊上ケーブルテレビだから全然支障ないんだけど。
もう少しその辺考えて下さいよーだいありさーん。
さて、今日はちょいと折り紙を。
鶴を折って折って折って折って折っていたら、
だんだんクラクラしてきた。
これで千羽だなんて!
祈りの形。
シリーズ第二弾。映画では大体この辺で終わった方がいい作品が多い。
2003年8月6日 日常ターミネーターとかね。
-- 19:43
生まれて初めて夏バテなるものをおこし。
友人作の梅干しが命の糧。
しかしあまりにもクラクラするため、
「栄養だ、栄養」と呟きながら
コンビニまで冷凍青汁を買いによろめき歩く夜。
勿論、ミッションはまだまだ終わっていない。
-- 21:12
スーパーやコンビニで青汁やももわり、卵などを買って帰る。
コンビニを出たところから、男の人と一緒になる。
独身寮が近いので、そこの人かと気にしないでいたら突然告白された。
「これ、俺の電話番号です」
今回は千円札は入っていませんでした。
夏は人の判断基準を狂わせるものらしい。
皆、暑いんだね。
-- 21:34
戦争なんて、無かったらいいのに。
-- 8/7 0:14
暑いと猫が後ろで猛抗議している。
彼女は多分、遊上が季節を変えられるのだと信じている。
-- 8/7 2:11
「自分が相手に何をしたか」ではなく、「何をして貰ったか」。
それを大事にしている人が好きだ。
(8/7 12:02 補記 人にして貰うことをいつも期待しているのは違うよ)
-- 8/7 4:42
夜明けがこんなに疎ましいなんて…。
あれは雲雀の声?
いいえあれは夜啼鳥、雲雀の声じゃないわ。
別れの朝にはまだ遠いのです。
一人ジュリエットするも虚し。
(厚かましい)
-- 8/7 6:35
ジュリエット、うっかり沈没。
あわわわわわわわわ。
ね、ね、ね、寝ちゃった!
-- 8/7 7:35
「奇跡はおこしてこそ価値があるのよ」
という台詞が頭を駆け巡る朝。
-- 8/7 7:53
今更知ったのですが、
いつものアドレスのdiaryの後に2を入れないと
日記が見られない時があったのね。
2を入れなくても見られたので気付きませんでした。
サーバー増設かー。
ありがたやありがたや。
-- 19:43
生まれて初めて夏バテなるものをおこし。
友人作の梅干しが命の糧。
しかしあまりにもクラクラするため、
「栄養だ、栄養」と呟きながら
コンビニまで冷凍青汁を買いによろめき歩く夜。
勿論、ミッションはまだまだ終わっていない。
-- 21:12
スーパーやコンビニで青汁やももわり、卵などを買って帰る。
コンビニを出たところから、男の人と一緒になる。
独身寮が近いので、そこの人かと気にしないでいたら突然告白された。
「これ、俺の電話番号です」
今回は千円札は入っていませんでした。
夏は人の判断基準を狂わせるものらしい。
皆、暑いんだね。
-- 21:34
戦争なんて、無かったらいいのに。
-- 8/7 0:14
暑いと猫が後ろで猛抗議している。
彼女は多分、遊上が季節を変えられるのだと信じている。
-- 8/7 2:11
「自分が相手に何をしたか」ではなく、「何をして貰ったか」。
それを大事にしている人が好きだ。
(8/7 12:02 補記 人にして貰うことをいつも期待しているのは違うよ)
-- 8/7 4:42
夜明けがこんなに疎ましいなんて…。
あれは雲雀の声?
いいえあれは夜啼鳥、雲雀の声じゃないわ。
別れの朝にはまだ遠いのです。
一人ジュリエットするも虚し。
(厚かましい)
-- 8/7 6:35
ジュリエット、うっかり沈没。
あわわわわわわわわ。
ね、ね、ね、寝ちゃった!
-- 8/7 7:35
「奇跡はおこしてこそ価値があるのよ」
という台詞が頭を駆け巡る朝。
-- 8/7 7:53
今更知ったのですが、
いつものアドレスのdiaryの後に2を入れないと
日記が見られない時があったのね。
2を入れなくても見られたので気付きませんでした。
サーバー増設かー。
ありがたやありがたや。
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ミッション暫定シリーズ。…シリーズ?
2003年8月5日 日常他の日も埋めてないってのに。
-- 19:18
明後日の朝までミッションが詰まっているらしい。
もう暫定とか言ってる場合じゃない。
けど書く。
ところでチロリン村(遊上の生息地)は、
ただいま雷雨の只中にあります。
割と目の前の建物に落雷があったりして、
イッツソースペクタクルワンダーランドです。
とてもワクワクする。
んなこたどーでもいいのですが。
猫が。
「出せーおらー出さんかーい」
と、炎の要求をするのですよ。
いつまでもいつまでもいつまでも鳴き続けております。
ついさっき、
「入れれー! 濡れちゃうから! だから早よ入れれー!!」
と、必死に鳴いて帰ってきたばかりだというのに。
そして外は相変わらずの豪雨。
一体何がしたいんでしょう、この猫。
--20:42
バカ日本地図
http://www.chakuriki.net/
鳩山由紀夫ホームページ
http://www.hatoyama.gr.jp/
を見て大いに笑う。
おかしいのは遊上だけじゃないらしい。
ちょっと安心。
-- 19:18
明後日の朝までミッションが詰まっているらしい。
もう暫定とか言ってる場合じゃない。
けど書く。
ところでチロリン村(遊上の生息地)は、
ただいま雷雨の只中にあります。
割と目の前の建物に落雷があったりして、
イッツソースペクタクルワンダーランドです。
とてもワクワクする。
んなこたどーでもいいのですが。
猫が。
「出せーおらー出さんかーい」
と、炎の要求をするのですよ。
いつまでもいつまでもいつまでも鳴き続けております。
ついさっき、
「入れれー! 濡れちゃうから! だから早よ入れれー!!」
と、必死に鳴いて帰ってきたばかりだというのに。
そして外は相変わらずの豪雨。
一体何がしたいんでしょう、この猫。
--20:42
バカ日本地図
http://www.chakuriki.net/
鳩山由紀夫ホームページ
http://www.hatoyama.gr.jp/
を見て大いに笑う。
おかしいのは遊上だけじゃないらしい。
ちょっと安心。
髪の毛ばっさり切った。軽くなった。
どうせ来月には有り得ないくらい伸びてしまうとわかっているけど。
何せ遊上の髪の毛はすぐ伸びる。
「先月ショート、今月セミロング」なんてことも当たり前だ。
栄養が行き渡りすぎているからだと思う。
久々に軽い髪の毛に嬉しくなり、
足取りも軽く美容室を出たところで携帯が鳴った。
「ミッションでーす」
だ―――も――――――。(脱力)
そんな訳で、今夜もレッツ徹夜仕事。イエイ。
美容院の帰りに立ち寄ったマツキヨで、
Mmcさんが書いておられたMAJOLICA MAJORCAを発見。
グロスとネイルを買ってみました。
FSPと対極のデザインではありますが、
商品名や発色などに似たものを感じます。
FSPのように、いつの間にか消えないで欲しいものです。
これからマスカラを何処で手に入れたらいいのー。
FSPのマスカラを愛用していた遊上。
珍しく女の人らしい悩みを抱えています。
*8/4 07:55 追記*
い、いつになくデッドエンド…。
*8/4 08:04 追記*
いつかは終わりが見えるのさ。
終わりは次の始まりに続くのさ。
つまり。
…これが終わっても、まだあるんだ……。
ガックリ。
どうせ来月には有り得ないくらい伸びてしまうとわかっているけど。
何せ遊上の髪の毛はすぐ伸びる。
「先月ショート、今月セミロング」なんてことも当たり前だ。
栄養が行き渡りすぎているからだと思う。
久々に軽い髪の毛に嬉しくなり、
足取りも軽く美容室を出たところで携帯が鳴った。
「ミッションでーす」
だ―――も――――――。(脱力)
そんな訳で、今夜もレッツ徹夜仕事。イエイ。
美容院の帰りに立ち寄ったマツキヨで、
Mmcさんが書いておられたMAJOLICA MAJORCAを発見。
グロスとネイルを買ってみました。
FSPと対極のデザインではありますが、
商品名や発色などに似たものを感じます。
FSPのように、いつの間にか消えないで欲しいものです。
これからマスカラを何処で手に入れたらいいのー。
FSPのマスカラを愛用していた遊上。
珍しく女の人らしい悩みを抱えています。
*8/4 07:55 追記*
い、いつになくデッドエンド…。
*8/4 08:04 追記*
いつかは終わりが見えるのさ。
終わりは次の始まりに続くのさ。
つまり。
…これが終わっても、まだあるんだ……。
ガックリ。
おいちゃん、娘さんと会う。
2003年8月1日 日常紅緒ちゃん(お気に入り参照)とデートしました。
お会いするのは二年ぶりだったのですが、
いやはや綺麗になっちゃって…。
二年前も可愛かったけど、女っぽさが増していました。
オヤジ属性遊上、もうたまりません。
元々弱いんだ、遊上が何をやっても微笑んで見守る人と綺麗な人。
何を言ってもやっても、にこにこしてるんだもん。かわいこちゃんが。
両方やられたらおとなしくせざるを得ないよ。
(や、暴走する気も毛頭ないけれど)
(ないけど、緊張すると暴走しちゃうんですよ…)
「ベルグの4月」でケーキを食べながらお話をし、
「モンスーン・カフェ」で食事しながらお話をしました。
ああ、何だかとっても普通の女の人っぽい!
と、変なところで変な感動を覚える遊上のことはさておき。
何だか適当なことをペラペラ喋った気がします。
美容とかダイエットとか恋愛話とか、
お前が言うかー! というような話を。エヘン。
女を磨くのは女なんだなあと、しみじみする一日になりました。
内心はただのオヤジでしたが。
お会いするのは二年ぶりだったのですが、
いやはや綺麗になっちゃって…。
二年前も可愛かったけど、女っぽさが増していました。
オヤジ属性遊上、もうたまりません。
元々弱いんだ、遊上が何をやっても微笑んで見守る人と綺麗な人。
何を言ってもやっても、にこにこしてるんだもん。かわいこちゃんが。
両方やられたらおとなしくせざるを得ないよ。
(や、暴走する気も毛頭ないけれど)
(ないけど、緊張すると暴走しちゃうんですよ…)
「ベルグの4月」でケーキを食べながらお話をし、
「モンスーン・カフェ」で食事しながらお話をしました。
ああ、何だかとっても普通の女の人っぽい!
と、変なところで変な感動を覚える遊上のことはさておき。
何だか適当なことをペラペラ喋った気がします。
美容とかダイエットとか恋愛話とか、
お前が言うかー! というような話を。エヘン。
女を磨くのは女なんだなあと、しみじみする一日になりました。
内心はただのオヤジでしたが。
かねてからの約束で、フリスク・アキラ両氏とチロリン村パン屋巡り敢行。
フリスク氏と待ち合わせた時間に携帯が鳴る。
ぼんやり取り上げると、狼狽えたアキラの声が耳の飛び込んできた。
ア「せんぱいごめんなさい! いまからお迎えに行きます!!!」
遊「…だいじょぶ、わたしはたったいまおきました……」
どうしていつもこの2人は…。
アキラ→遊上ピックアップ→フリスクお迎えという予定が、
アキラ→遊上ピックアップ→遊上、家の鍵が見つからずパニック→
よって先にフリスクお迎え→遊上お迎え
という体たらく。
二十歳より三十路に近い女二人が。いやはや…。
ごめんね、フリスクさん。
ともあれ無事合流を果たし、遊上家近くのパン屋へゴー。
辺鄙なところにある上に狭い店内だというのに、
いつ来てもこのお店は混み混み。
アキラ・フリスク両氏を案内するだけの筈の遊上が、
ここでさっそく逆上気味にお買い物。
次に神戸屋キッチンへ。
ここでは食事をパン付きにすると、
籠に積まれた焼きたてのパンが、倦まず弛まずやってくるのだ。
しかもそれは店頭に出すためのものではなく、
食事をしに来た人達のためのパンなので、
パンがまだ熱々なことさえある。
そんな時店員さんはさっとやって来て、
天使のようなホホエミを浮かべて言うのだ。
「焼き上がったばかりです、如何ですか?」
パン好きにとってたまらないお店である。
かくてメイン(ハンバーグのミルフィーユ仕立て。おいしい)もそこそこに、
逆上したようにパンを食べてしまう三人。
「もうやめよう」
「でもまた来たら食べちゃうよ」
「もう食べられない…」
苦しむ三人。そこへ天使が、
「アップルパン、たったいま焼き上がりました」
…もうどうにでもしやがれ(自棄)。
毛穴からイースト菌を発酵しそうなほどパンを食べ、撃沈。
食後のコーヒーを飲みながら、暫く席を立てない三人。
「…しまった、水分摂ったら中で膨らむ………」
時、既に遅し。
さらに苦しむ人たち…学習能力? 無い。
本当はもう一軒パン屋を回る筈だったのだけれど、
これ以上パンを見たくない三人、そのままアキラ宅へ避難することに。
アキラと二人でフリスクさんに
「めちゃイケ岡村さんオファーシリーズ」を熱心に勧め、
フリスクさんからはお薦めCDをアキラが借り、
ケーブルテレビを見ながらひたすらダラダラする三人。
だらだらしつつ、暗黙の内に三人の目的・意思は一つ。
“ひたすらパンがこなれるまで待つのみ”
誰の感動も呼ばない結束である。
結局アキラ宅をお暇するまで、腹はこなれないままであった。
前日アキラが旦那の為に作った誕生日ケーキまで頂いたのだから、
当たり前っちゃー当たり前なんですが。
(他人様の誕生日ケーキまでたいらげている遊上って…)
そのまま家に帰ってひっくり返りたかったのですが、
ライブに行くことになっていた遊上、こなれない腹を抱えて渋谷へ。
電車がゆれると、中身も揺れるんだこれが…。
ライブはLIBERO氏の日記によく出てくる、
橋本優樹さんという人のライブでした。
恥ずかしながら遊上、一人でライブハウスでライブを見るのは初めて。
浴衣を着てソワソワしている女の子達や、
楽しそうに開演を待っている男の子達の若さに
呆然としながら会場に入りました。
そんな訳で、ここからは恒例・素人によるライブ感想です。
まず入り口で渡されて「?????」となったのが、
折ると暗闇で光るブレスレット。
渡された時はてっきりストローと思っただなんて秘密だ。
皆が申し合わせたように光るブレスレットをつけているので、
ようやく気付いたのであった。
このブレス、ライブの必需品なのであろうか。
ドリンク券を貰ったので、
カウンターで引き替えるのだろうと見当を付ける。
ウーロン茶を飲もうと思ったのに
口を開いて出てきた言葉は「カンパリオレンジください」。
何となく、ライブはお酒を飲むものだという先入観があったらしい。
ライブが始まる直前に行ったにも関わらず
(ライブハウスが分かり辛い所にあって迷子になったので。
別れたばかりのフリスクと何度もメールをして、ようよう辿り着いたんであった)
始まる気配がまったく無いので、
本当にライブがあるのかどうか不安になっていく遊上。
何処までも小心者である。
何度もチラシを見たり、周りの人の口に上る「橋本さん」という言葉で
多分開演が遅れているのだろうと自分に言い聞かせている内に開演。
ここで遊上、自分の立っている位置をどうしようか迷う。
浴衣の娘さん達の傍に行く気にもならず、
かといって若い男の子達の塊に近付く気にもならず、
しかし折角来たのに橋本さんの顔が見辛い位置も嫌だ。
目だけをキトキト動かすこと数秒、打ってつけの御仁を発見。
会社帰りらしく、スーツ姿のサラリーマン。一人。…ここだ!
怪しまれないようにスススと近付き、横へ陣取る。
前にやたら背の高い人も居なく、橋本さんもよく見える。
おまけにスタッフなのか、
ライブをビデオカメラで撮影している人の斜め後ろにもなったので、
何を映しているのかまでよく見えるときた。いい塩梅である。
好ポイントに立つことが出来た遊上、
飲んだカンパリオレンジがもう回っていくのを感じながら
初めての一人ライブ鑑賞に没頭。
気付けばあっという間に終わっていたのであった。(早)
や、ライブはとても楽しかったですよ。
スガシカオのライブへ来たのかと間違えそうなくらい、
やたら静かな人たちが多いのに驚きましたが。
皆、橋本さんが好きなんだなと分かる。
楽しそうで、嬉しそうで、体が揺れている。
だのに、とても静かなのだ。
(除く浴衣姿の娘さんたち)
「盛り上がってやー」と橋本さんが煽るも、皆笑うのみ。
シャイなあん畜生揃いである。
という訳で、楽曲そのものは楽しめたのですが、
いまひとつ乗り切れないままライブは終わってしまったのでした。
いやー、スガシカオのライブに行ったかと…しつこいか。
でも本当に楽しかった。
次もワンマンライブだったら、見に行きたいです。
サッカー見に行った時も思いましたが、ライブいいね。癖になるね。
いい気分で家路に着きました。
…アキラさんの家にまたお邪魔してからでしたが。
(パンを預かって貰っていたのでした)
明日は紅緒ちゃんとデートです。行くぜー。
フリスク氏と待ち合わせた時間に携帯が鳴る。
ぼんやり取り上げると、狼狽えたアキラの声が耳の飛び込んできた。
ア「せんぱいごめんなさい! いまからお迎えに行きます!!!」
遊「…だいじょぶ、わたしはたったいまおきました……」
どうしていつもこの2人は…。
アキラ→遊上ピックアップ→フリスクお迎えという予定が、
アキラ→遊上ピックアップ→遊上、家の鍵が見つからずパニック→
よって先にフリスクお迎え→遊上お迎え
という体たらく。
二十歳より三十路に近い女二人が。いやはや…。
ごめんね、フリスクさん。
ともあれ無事合流を果たし、遊上家近くのパン屋へゴー。
辺鄙なところにある上に狭い店内だというのに、
いつ来てもこのお店は混み混み。
アキラ・フリスク両氏を案内するだけの筈の遊上が、
ここでさっそく逆上気味にお買い物。
次に神戸屋キッチンへ。
ここでは食事をパン付きにすると、
籠に積まれた焼きたてのパンが、倦まず弛まずやってくるのだ。
しかもそれは店頭に出すためのものではなく、
食事をしに来た人達のためのパンなので、
パンがまだ熱々なことさえある。
そんな時店員さんはさっとやって来て、
天使のようなホホエミを浮かべて言うのだ。
「焼き上がったばかりです、如何ですか?」
パン好きにとってたまらないお店である。
かくてメイン(ハンバーグのミルフィーユ仕立て。おいしい)もそこそこに、
逆上したようにパンを食べてしまう三人。
「もうやめよう」
「でもまた来たら食べちゃうよ」
「もう食べられない…」
苦しむ三人。そこへ天使が、
「アップルパン、たったいま焼き上がりました」
…もうどうにでもしやがれ(自棄)。
毛穴からイースト菌を発酵しそうなほどパンを食べ、撃沈。
食後のコーヒーを飲みながら、暫く席を立てない三人。
「…しまった、水分摂ったら中で膨らむ………」
時、既に遅し。
さらに苦しむ人たち…学習能力? 無い。
本当はもう一軒パン屋を回る筈だったのだけれど、
これ以上パンを見たくない三人、そのままアキラ宅へ避難することに。
アキラと二人でフリスクさんに
「めちゃイケ岡村さんオファーシリーズ」を熱心に勧め、
フリスクさんからはお薦めCDをアキラが借り、
ケーブルテレビを見ながらひたすらダラダラする三人。
だらだらしつつ、暗黙の内に三人の目的・意思は一つ。
“ひたすらパンがこなれるまで待つのみ”
誰の感動も呼ばない結束である。
結局アキラ宅をお暇するまで、腹はこなれないままであった。
前日アキラが旦那の為に作った誕生日ケーキまで頂いたのだから、
当たり前っちゃー当たり前なんですが。
(他人様の誕生日ケーキまでたいらげている遊上って…)
そのまま家に帰ってひっくり返りたかったのですが、
ライブに行くことになっていた遊上、こなれない腹を抱えて渋谷へ。
電車がゆれると、中身も揺れるんだこれが…。
ライブはLIBERO氏の日記によく出てくる、
橋本優樹さんという人のライブでした。
恥ずかしながら遊上、一人でライブハウスでライブを見るのは初めて。
浴衣を着てソワソワしている女の子達や、
楽しそうに開演を待っている男の子達の若さに
呆然としながら会場に入りました。
そんな訳で、ここからは恒例・素人によるライブ感想です。
まず入り口で渡されて「?????」となったのが、
折ると暗闇で光るブレスレット。
渡された時はてっきりストローと思っただなんて秘密だ。
皆が申し合わせたように光るブレスレットをつけているので、
ようやく気付いたのであった。
このブレス、ライブの必需品なのであろうか。
ドリンク券を貰ったので、
カウンターで引き替えるのだろうと見当を付ける。
ウーロン茶を飲もうと思ったのに
口を開いて出てきた言葉は「カンパリオレンジください」。
何となく、ライブはお酒を飲むものだという先入観があったらしい。
ライブが始まる直前に行ったにも関わらず
(ライブハウスが分かり辛い所にあって迷子になったので。
別れたばかりのフリスクと何度もメールをして、ようよう辿り着いたんであった)
始まる気配がまったく無いので、
本当にライブがあるのかどうか不安になっていく遊上。
何処までも小心者である。
何度もチラシを見たり、周りの人の口に上る「橋本さん」という言葉で
多分開演が遅れているのだろうと自分に言い聞かせている内に開演。
ここで遊上、自分の立っている位置をどうしようか迷う。
浴衣の娘さん達の傍に行く気にもならず、
かといって若い男の子達の塊に近付く気にもならず、
しかし折角来たのに橋本さんの顔が見辛い位置も嫌だ。
目だけをキトキト動かすこと数秒、打ってつけの御仁を発見。
会社帰りらしく、スーツ姿のサラリーマン。一人。…ここだ!
怪しまれないようにスススと近付き、横へ陣取る。
前にやたら背の高い人も居なく、橋本さんもよく見える。
おまけにスタッフなのか、
ライブをビデオカメラで撮影している人の斜め後ろにもなったので、
何を映しているのかまでよく見えるときた。いい塩梅である。
好ポイントに立つことが出来た遊上、
飲んだカンパリオレンジがもう回っていくのを感じながら
初めての一人ライブ鑑賞に没頭。
気付けばあっという間に終わっていたのであった。(早)
や、ライブはとても楽しかったですよ。
スガシカオのライブへ来たのかと間違えそうなくらい、
やたら静かな人たちが多いのに驚きましたが。
皆、橋本さんが好きなんだなと分かる。
楽しそうで、嬉しそうで、体が揺れている。
だのに、とても静かなのだ。
(除く浴衣姿の娘さんたち)
「盛り上がってやー」と橋本さんが煽るも、皆笑うのみ。
シャイなあん畜生揃いである。
という訳で、楽曲そのものは楽しめたのですが、
いまひとつ乗り切れないままライブは終わってしまったのでした。
いやー、スガシカオのライブに行ったかと…しつこいか。
でも本当に楽しかった。
次もワンマンライブだったら、見に行きたいです。
サッカー見に行った時も思いましたが、ライブいいね。癖になるね。
いい気分で家路に着きました。
…アキラさんの家にまたお邪魔してからでしたが。
(パンを預かって貰っていたのでした)
明日は紅緒ちゃんとデートです。行くぜー。
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またいきなりミッションが。
ささやかなことほど、叶わないのかもしれない。
願えば願うほど。
乾いている時の一杯の水は、更なる乾きを呼ぶこともある。
*7/31 03:07 追記*
そして例によってまだ終わってません…。>ミッション
こういう時、他にも起きている人がいるって分かると、
嬉しくなるのは何故だろう。
いま唐突に、家の外壁から蝉の声が聞こえた。
蝉よ、心臓に悪いので夜は寝ていて欲しい。
あまりに至近距離で聞こえたもので吃驚した挙げ句、
マウスが勝手に窓を閉じたよ…。
いえ、クリックしたのは確かに遊上なのですが。オーノー!
ベイビー、やり直しはきつすぎるよ。
*7/31 05:16 追記*
よしもとばななの新刊のタイトルが
「デッドエンドの思い出」というらしい。
今日もギリギリで終わりました。
ささやかなことほど、叶わないのかもしれない。
願えば願うほど。
乾いている時の一杯の水は、更なる乾きを呼ぶこともある。
*7/31 03:07 追記*
そして例によってまだ終わってません…。>ミッション
こういう時、他にも起きている人がいるって分かると、
嬉しくなるのは何故だろう。
いま唐突に、家の外壁から蝉の声が聞こえた。
蝉よ、心臓に悪いので夜は寝ていて欲しい。
あまりに至近距離で聞こえたもので吃驚した挙げ句、
マウスが勝手に窓を閉じたよ…。
いえ、クリックしたのは確かに遊上なのですが。オーノー!
ベイビー、やり直しはきつすぎるよ。
*7/31 05:16 追記*
よしもとばななの新刊のタイトルが
「デッドエンドの思い出」というらしい。
今日もギリギリで終わりました。