無くて七癖と申しますが。
2005年4月24日 日常「何かのきっかけがないとなかなか更新しなくなってしまった」
というフリスク氏の言葉に深く首肯。
旅が癖になりそう。行く度帰る度にそう思う。
現実はといえば、旅をして生きていかれないし、癖になるほど行くことも無い。ただ、憧ればかりが募る一方だ。
その日をどう過ごすかだけを考えて暮らす日々。「帰らない」という言葉を、とても甘く感じる。帰りたいといつも何処かで願っているのに。それと同じ強さで、もう何処にも帰りたくないと思う。
旅先では、日常では使わない、感覚としか言いようの無いものが冴えきっていく。あの、体の何処かが開いていく感覚は、旅から戻った途端に消えてしまう。そんなこともあったと懐かしむだけで。その懐かしささえも、目の前の日常に霞んでいく。
癖になってしまえるほど、何処かへ行くにはあまりにも腰と体の肉が重い遊上であるのですが。肉が、この肉が!
屁理屈こねて、単にまたハワイ行きてえよとか考えているだけなんですがね。寝腐れて「あー、さんおくえん当たんねえかな」とか言ってる上に。三億円なんて言葉、実感無さ過ぎて平仮名発音になるくらい夢見る乙女遊上。好きな四字熟語は現実逃避と他力本願。三億円あったらどれくらい旅が出来るかなー(当選した気でいる模様)。
本当は生きてさえいたら、自分の気持ち次第でどうにだって生きられるのにね。日常を旅して生きることも出来るし、旅を日常として生きることさえ。
ただぼんやりと夢みたいに旅を思って生きる。それは自分で選んでいることなのに、いつも直ぐに忘れてしまう。そしてまた、旅をしたいと思いながら、思うだけの日々を送る。
次は何時旅に出よう。
というフリスク氏の言葉に深く首肯。
旅が癖になりそう。行く度帰る度にそう思う。
現実はといえば、旅をして生きていかれないし、癖になるほど行くことも無い。ただ、憧ればかりが募る一方だ。
その日をどう過ごすかだけを考えて暮らす日々。「帰らない」という言葉を、とても甘く感じる。帰りたいといつも何処かで願っているのに。それと同じ強さで、もう何処にも帰りたくないと思う。
旅先では、日常では使わない、感覚としか言いようの無いものが冴えきっていく。あの、体の何処かが開いていく感覚は、旅から戻った途端に消えてしまう。そんなこともあったと懐かしむだけで。その懐かしささえも、目の前の日常に霞んでいく。
癖になってしまえるほど、何処かへ行くにはあまりにも腰と体の肉が重い遊上であるのですが。肉が、この肉が!
屁理屈こねて、単にまたハワイ行きてえよとか考えているだけなんですがね。寝腐れて「あー、さんおくえん当たんねえかな」とか言ってる上に。三億円なんて言葉、実感無さ過ぎて平仮名発音になるくらい夢見る乙女遊上。好きな四字熟語は現実逃避と他力本願。三億円あったらどれくらい旅が出来るかなー(当選した気でいる模様)。
本当は生きてさえいたら、自分の気持ち次第でどうにだって生きられるのにね。日常を旅して生きることも出来るし、旅を日常として生きることさえ。
ただぼんやりと夢みたいに旅を思って生きる。それは自分で選んでいることなのに、いつも直ぐに忘れてしまう。そしてまた、旅をしたいと思いながら、思うだけの日々を送る。
次は何時旅に出よう。
コメント