【魚河岸ごはん 築地 とときち】
2004年5月22日 食卓母が死んでからというもの、長いこと美味しい焼き魚に飢えていた。
てな訳で先週のサッカー観戦帰り、とても美味しい和食屋にて食事をした。
イナバさんという方が書いておられるブログ(大好き)を見てからというもの、
いつか行きたいと機会を狙っていたのだ。
さば塩焼き定食(600円)と鮭ハラス定食(不明・控えるの忘れた)・本ししゃも(500円)に
「今日はいいのが入っていますよ」の一言で鰹のたたきを注文。
美味しかった…(陶酔)。
あんまり美味しかったので、
乏しい語彙を搾り出してレビューのような何かをお届けしたいと思います。
あまり参考にはならないかもしれませんが…。
ええと…少しは何かが伝わりましたでしょうか。
子供の頃は読書感想文を書くのが好きだったのにな…(遠い目)。
今ではすっかり語彙と表現力に乏しい大人になってしまいました。
色々な人の色々な感想に、すっかり頼りきっている今日この頃。
偶には自分でも書いてみようと思ったのが間違いだったか。
『うまー! うままままままままー!!』だけじゃ伝わらないよなと思ったんだけど…。
何時かまたこんな日記が上がったら、
懲りてないのねと生温かい目で見守って下さい。
最後になりましたがイナバさん、本当に本当にありがとうございました。
てな訳で先週のサッカー観戦帰り、とても美味しい和食屋にて食事をした。
イナバさんという方が書いておられるブログ(大好き)を見てからというもの、
いつか行きたいと機会を狙っていたのだ。
さば塩焼き定食(600円)と鮭ハラス定食(不明・控えるの忘れた)・本ししゃも(500円)に
「今日はいいのが入っていますよ」の一言で鰹のたたきを注文。
美味しかった…(陶酔)。
あんまり美味しかったので、
乏しい語彙を搾り出してレビューのような何かをお届けしたいと思います。
あまり参考にはならないかもしれませんが…。
・本ししゃも
近年スーパーに出回っている樺太ししゃもではなく、本ししゃも。
子持ちでもないのに身がしっかりと付いていて、
頭や尻尾は香ばしく焼き上げられている。
身は勿論、ふんわりとしたまま。
日本人に有るまじきことと思いつつ魚の目玉や頭、
内臓などが苦手な遊上であったが、初めて魚を丸ごと食べ尽くす。
・鰹のたたき
一見、とても普通。
しかし店員さんが勧めるだけのことはあったのだ。
ねっとりとした鰹の脂を感じるのに、それがちっともしつこくない。
勿論、しっかりとした鰹の食感も楽しめる。
添えられた、恐らく(これだけはかなり残念なことに)チューブのものであろう
おろし生姜やにんにくを付けて食べても十二分に美味しい。
・さば塩焼き
さっぱりしとしていて、脂っこさは何処にも無い。
けれど一口齧れば肉汁が滴り落ちるほどに旨味がギュッと詰まっている。
大根おろしに醤油をかけ、鯖とご飯に乗せて書き込む。うままままー。
・鮭ハラス
こんがりと、そしてこってりと鮭の脂が乗っていて、
口に含めばふんわりと溶けるようだった。
そのくせ生臭さはちっとも感じられない。
かなりこってりとしているので、苦手な人は避けた方が懸命と思われる。
朝、起き抜けに天丼をかっ喰らえる遊上でも少々厳しかった。
定食にはご飯(女性には少しきつい位の量)・味噌汁・香の物が付いて、
一番高いもので800円と東京にしては大変お値打ち。
新宿三丁目の駅すぐ近く、新宿末廣亭の左隣にあります。
土曜日は深夜寄席が500円で見られるらしいし、
その前に行くというのもいいかも。
店内は小奇麗で、女性同士でも気楽に入れそうな造り。
遊上のようにがっつり食べている人も、
じっくり腰を落ち着けて呑んでいる人たちも居ました。
テーブルがファーストフード店並に狭いのが難と言えば難ですが、
店員さんは皆気持ちのいい対応で、
気難しい上、更には接客態度に対して小姑の如く小煩い遊上が、
気持ち良く食事をすることが出来ました。
最初に閉店時間を電話で問い合わせた時にも明るく、
けれどきびきびとした応対をしてくれたというのもポイント高し。
店員さんに営業時間・定休日を尋ねた所、
11:30〜22:30(ラストオーダー)
定食は13:00からの受付で、日曜日は15:30に終わるとのこと。
新宿に来て、美味しいものが食べたかったら是非どうぞ。
店名:魚河岸ごはん 築地 とときち
住所:東京都新宿区新宿3-6-13
電話:03-3341-7666
ええと…少しは何かが伝わりましたでしょうか。
子供の頃は読書感想文を書くのが好きだったのにな…(遠い目)。
今ではすっかり語彙と表現力に乏しい大人になってしまいました。
色々な人の色々な感想に、すっかり頼りきっている今日この頃。
偶には自分でも書いてみようと思ったのが間違いだったか。
『うまー! うままままままままー!!』だけじゃ伝わらないよなと思ったんだけど…。
何時かまたこんな日記が上がったら、
懲りてないのねと生温かい目で見守って下さい。
最後になりましたがイナバさん、本当に本当にありがとうございました。
イナバさんのブログ「cq」
http://blog.livedoor.jp/inaba81/
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