ブーメランブーメラン。
2003年11月20日 日常小田急線に乗ったら、パンツが落ちていた。
レースのついた、薄紫色のパンツ。
パンツというより、パンティと書いた方が雰囲気出るような一品。
微かな光沢があったけれどあの質感は多分コットン。
さっきまで履いてました!というような臨場感溢れる使用感はなく、
週二回くらい履くけど洗濯はちゃんとしてるわ風。
妙にリアルな使用感ともいえるが。
や、床にハンカチが落ちてるなあと思って。
踏むのも嫌だし、他の人がそこだけ避けているのも何だし。
んじゃ網棚にでも乗せましょうかねと屈んだらパンツで。
あああああああああああたしじゃない!
バッグちっちゃいし電車乗る前から開けてないし!!
スカート履いてないもんパンツ…もといズボンだし!
何故か心の中で超言い訳。
急行のため次の停車駅まで暫くノンストップな電車に揺られ、
心模様もグッラグッラ揺れ動いた遊上来年三十路。外は雨。
何で初っ端からこんなネタ拾うのー。
さておき。
のりちゃんとフリスク氏と、町田でランチをご一緒しました。
うまかイタ飯屋で大満足でした。
サラダの野菜はパリパリ。
ナポリ風ピザはもちもち。
生パスタはつるつる。
黒砂糖のパンナコッタはミルキーでふんわり。
大 満 足 。
世界で一番辛くておいしいと言われる唐辛子、
ハバネロを漬け込んだオリーブ油を出してくれました。
ちょっとローズマリーっぽい青臭さがあって、
エスニック料理のようにガツンとくる辛みは無い。
気付くとじんわりくる辛みの中に感じる仄かな旨味。
これ家で常備したいなあ。
サラダのドレッシングもおいしかったなあ。
オリーブ油とアンチョビとあと何だろう?
ああいいオリーブ油ほしいな。
それとハバネロがあればいうこと無いな。
女性の店員さんが、遊上のツボをぐっと刺激してくる人でした。
栗原はるみ似の、何とも言えぬ…。
エキセントリックってーか、説明多過ぎってーか、
いいから黙って選ばせろてーか。
でも親切でいい人でした。どっちだ。
大食らい遊上のお腹きつきつになるほど食べた後は、
遊上が行きたいが為だけにダイソーへ。
町田のダイソーはとっても大きい。嬉しい。遊上が。
のりちゃんはともかく、
フリスケまで有無を言わさず化粧品コーナーへ連れて行き、
あるブツをガサガサと購入。
満足して今度はブックオフへ二人を引きずっていく遊上。
いえ、ブックオフが今回の集まりの主旨みたいなものだったんですよ。ほんとに。
何せ町田のブックオフは、日本一大きいブックオフ。
本好き、特に売れない作家好きにはまさにお宝の山なんである。
しかしその前に良さげな雑貨屋さんでかわいこちゃん発見。
遊上はちょっと迷った末にお買いあげ。
のりちゃんは迷わずお買いあげ。おっとこまえ!
同じビルには、玩具屋さんもあるとフリスケが教えてくれた。
フ:「でも今日雨だから休みだと思うんですよ」
遊:「?????」
斯くしてビルの横手へ回る三人。
フ:「あ、暗い。やっぱり休みだ」
遊:「やっぱり???」
暗いと言いつつ登った階段の先には、小さなドア。
ドアの横に貼ってあるチラシに小さく
定休日 水曜日(平日の雨の日は休みがちです。)
って書いてあった。
そのお店の名前は流れ星商店。
知っている人は知っているお店らしい。
流れ星商店HP内「流れ星商店の紹介」
http://www.ultimariser.com/nagareboshi/introduction.html
しまった、HP見たら今日が雨なのがものすごく悔しくなってきた。
因みにフリスクさんはここに来るたび「I ☆ LOVE 無駄遣い」になるらしい。
そういえば入り口の壁には他にも絵が掛けられていた。
恐らくはちぎり絵と思しい、ムンクの「叫び」のパロディ。
ムックの叫び。
遊上もここで無駄遣いしたい!
中古のカツラの店員一同に出迎えられたい!!
さっき買ったかわいこちゃんが、一瞬にして霞んでしまった。
そもそも系統が違うのだから、それも当たり前なんですがね。
それにその時はHPを見ることも無かった訳ですし。
そうかー雨が降ったらお休みかー。
ハメハメハ大王みたいだなー。
なんて呑気に思いながら今度こそブックオフへ。
そして錯乱。
あのう…あれだけの本が素敵なお値段で売っていて、
それに血眼にならない人がいるのかしら。
いや、いるんでしょうけども。
遊上が好きで大好きで愛しちゃってるけど、
何時でも何処でも何度でも大事にしないで読むあまり、
ボロボロになって読めなくなった作家の本がたーくさん。
キャット・ボーイはいいとして、ルドルフォがあるー!
ギャー、桃色珊瑚まで置いてあるー!!かうー!!!てゆか遊上ここに住むー!!!!
入店五分で踊り買い。
落ち着け遊上。いやそれは無理。
一方のりちゃんは、
「MBA関係の本がこんなにある…」
と、とっても賢そうな人の為の賢そうな棚へ。
遊上スニーカー文庫とかルビー文庫とかパレット文庫とかばっかし…。
愛してる作家が何でも書く人ってせいにしても、そんなのばっかし…。
唯一買ったハードカバーの本だって、その人の書いたSF…。
つるつるの脳味噌に空っ風が吹いた気がした遊上来年三十路えーん!
その間フリスケが何を探し、何を読んでいたかはまったく不明。
遊上が好きな作家(少女漫画)の短編を渡しては読ませ、
終われば他の作家(少女漫画)の短編を渡して読ませしていたのは確か。
〆にのりちゃんとフリスケが読んでいないというので、
「ハッピーマニア最終巻(文庫版)」を立ち読みさせている間に
自分は「ガラスの仮面 二人の王女編(文庫版)」読破。
「〆に」とかさらっと書いているけれど、
〆までに間に数時間の時が流れていることはいうまでもなく。
その間一人で好き勝手にウロウロしていたのはご想像に難くなく。
踊り買いした後は無闇やたらと一階から三階までを、
行ったり来たり行ったり来たり行ったり来たり行ったり来たり(数えられない)。
総括するに。
のりちゃんとフリスケを好きなだけ振り回した一日でした。
フリスケは近いからまだいいとして(よくない)、
のりちゃんは遠いところわざわざ来てくれたのにこの仕打ち…。
ああああああああ二人ともごめんなさいごめんなさいでもまた遊んでね…。
レースのついた、薄紫色のパンツ。
パンツというより、パンティと書いた方が雰囲気出るような一品。
微かな光沢があったけれどあの質感は多分コットン。
さっきまで履いてました!というような臨場感溢れる使用感はなく、
週二回くらい履くけど洗濯はちゃんとしてるわ風。
妙にリアルな使用感ともいえるが。
や、床にハンカチが落ちてるなあと思って。
踏むのも嫌だし、他の人がそこだけ避けているのも何だし。
んじゃ網棚にでも乗せましょうかねと屈んだらパンツで。
あああああああああああたしじゃない!
バッグちっちゃいし電車乗る前から開けてないし!!
スカート履いてないもんパンツ…もといズボンだし!
何故か心の中で超言い訳。
急行のため次の停車駅まで暫くノンストップな電車に揺られ、
心模様もグッラグッラ揺れ動いた遊上来年三十路。外は雨。
何で初っ端からこんなネタ拾うのー。
さておき。
のりちゃんとフリスク氏と、町田でランチをご一緒しました。
うまかイタ飯屋で大満足でした。
サラダの野菜はパリパリ。
ナポリ風ピザはもちもち。
生パスタはつるつる。
黒砂糖のパンナコッタはミルキーでふんわり。
大 満 足 。
世界で一番辛くておいしいと言われる唐辛子、
ハバネロを漬け込んだオリーブ油を出してくれました。
ちょっとローズマリーっぽい青臭さがあって、
エスニック料理のようにガツンとくる辛みは無い。
気付くとじんわりくる辛みの中に感じる仄かな旨味。
これ家で常備したいなあ。
サラダのドレッシングもおいしかったなあ。
オリーブ油とアンチョビとあと何だろう?
ああいいオリーブ油ほしいな。
それとハバネロがあればいうこと無いな。
女性の店員さんが、遊上のツボをぐっと刺激してくる人でした。
栗原はるみ似の、何とも言えぬ…。
エキセントリックってーか、説明多過ぎってーか、
いいから黙って選ばせろてーか。
でも親切でいい人でした。どっちだ。
大食らい遊上のお腹きつきつになるほど食べた後は、
遊上が行きたいが為だけにダイソーへ。
町田のダイソーはとっても大きい。嬉しい。遊上が。
のりちゃんはともかく、
フリスケまで有無を言わさず化粧品コーナーへ連れて行き、
あるブツをガサガサと購入。
満足して今度はブックオフへ二人を引きずっていく遊上。
いえ、ブックオフが今回の集まりの主旨みたいなものだったんですよ。ほんとに。
何せ町田のブックオフは、日本一大きいブックオフ。
本好き、特に売れない作家好きにはまさにお宝の山なんである。
しかしその前に良さげな雑貨屋さんでかわいこちゃん発見。
遊上はちょっと迷った末にお買いあげ。
のりちゃんは迷わずお買いあげ。おっとこまえ!
同じビルには、玩具屋さんもあるとフリスケが教えてくれた。
フ:「でも今日雨だから休みだと思うんですよ」
遊:「?????」
斯くしてビルの横手へ回る三人。
フ:「あ、暗い。やっぱり休みだ」
遊:「やっぱり???」
暗いと言いつつ登った階段の先には、小さなドア。
ドアの横に貼ってあるチラシに小さく
定休日 水曜日(平日の雨の日は休みがちです。)
って書いてあった。
そのお店の名前は流れ星商店。
知っている人は知っているお店らしい。
流れ星商店HP内「流れ星商店の紹介」
http://www.ultimariser.com/nagareboshi/introduction.html
しまった、HP見たら今日が雨なのがものすごく悔しくなってきた。
因みにフリスクさんはここに来るたび「I ☆ LOVE 無駄遣い」になるらしい。
そういえば入り口の壁には他にも絵が掛けられていた。
恐らくはちぎり絵と思しい、ムンクの「叫び」のパロディ。
ムックの叫び。
遊上もここで無駄遣いしたい!
中古のカツラの店員一同に出迎えられたい!!
さっき買ったかわいこちゃんが、一瞬にして霞んでしまった。
そもそも系統が違うのだから、それも当たり前なんですがね。
それにその時はHPを見ることも無かった訳ですし。
そうかー雨が降ったらお休みかー。
ハメハメハ大王みたいだなー。
なんて呑気に思いながら今度こそブックオフへ。
そして錯乱。
あのう…あれだけの本が素敵なお値段で売っていて、
それに血眼にならない人がいるのかしら。
いや、いるんでしょうけども。
遊上が好きで大好きで愛しちゃってるけど、
何時でも何処でも何度でも大事にしないで読むあまり、
ボロボロになって読めなくなった作家の本がたーくさん。
キャット・ボーイはいいとして、ルドルフォがあるー!
ギャー、桃色珊瑚まで置いてあるー!!かうー!!!てゆか遊上ここに住むー!!!!
入店五分で踊り買い。
落ち着け遊上。いやそれは無理。
一方のりちゃんは、
「MBA関係の本がこんなにある…」
と、とっても賢そうな人の為の賢そうな棚へ。
遊上スニーカー文庫とかルビー文庫とかパレット文庫とかばっかし…。
愛してる作家が何でも書く人ってせいにしても、そんなのばっかし…。
唯一買ったハードカバーの本だって、その人の書いたSF…。
つるつるの脳味噌に空っ風が吹いた気がした遊上来年三十路えーん!
その間フリスケが何を探し、何を読んでいたかはまったく不明。
遊上が好きな作家(少女漫画)の短編を渡しては読ませ、
終われば他の作家(少女漫画)の短編を渡して読ませしていたのは確か。
〆にのりちゃんとフリスケが読んでいないというので、
「ハッピーマニア最終巻(文庫版)」を立ち読みさせている間に
自分は「ガラスの仮面 二人の王女編(文庫版)」読破。
「〆に」とかさらっと書いているけれど、
〆までに間に数時間の時が流れていることはいうまでもなく。
その間一人で好き勝手にウロウロしていたのはご想像に難くなく。
踊り買いした後は無闇やたらと一階から三階までを、
行ったり来たり行ったり来たり行ったり来たり行ったり来たり(数えられない)。
総括するに。
のりちゃんとフリスケを好きなだけ振り回した一日でした。
フリスケは近いからまだいいとして(よくない)、
のりちゃんは遠いところわざわざ来てくれたのにこの仕打ち…。
ああああああああ二人ともごめんなさいごめんなさいでもまた遊んでね…。
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