The pot calls the kettle black.
2003年11月19日 日常昨日は大変失礼致しました。
昨日の日記を読み直して自分に悲しくなりました。
ワシったらみっともねー!
だって昨日の日記ったらまるっきり猿の尻笑いですよ奥様!
目くそ鼻くそですよ!
自分を棚に上げて他人をあげつらうのは
なんて簡単なのかしら!イエッフー!!
他人様のことをどうこう言えるような人でも無いのにね。
昨日の日記は消さずに自分への戒めとしようっと。
そんで読み返すたびに悶えると。
…。
しかしそんなわかっててそんでも腹が立つんじゃオラー!
(上で書いたことすべて台無し)
血気盛んなお年頃。
来年三十路だなんて気にしない。
…き、気にしない。もん。もん。
怒るということは、まだ感情があるということだ。
人間、どうでもいいものに余分な感情を割いたりはしない。
興味が無ければやり過ごすまでのこと。
好きの反対は嫌いじゃなくて、無関心なのではないかと遊上は思う。
感情が揺れないから。
相手に期待しなければ、揺れたりしない。
怒ることも悲しむことも無い。
つまりは遊上が勝手に、相手に対して期待をしたっつーことで。
ふう。
一人でいきり立っていたら、何事かとマツゲ(弟)が部屋から出てきた。
そして事情を聞くなり頭が弱い子を見る目つきで、
マ:「相変わらず頑固ジジイだなーお前はー。おーよしよし」
頭をワシワシと撫でられた。
ついでに猫をあやすように喉をくすぐられ、耳の後ろを揉まれ、
寝間着の首を掴まれて部屋に戻された。
姉の威厳? 無い。ニャー!
…そうなのだ。
遊上ったらたまにすごく頑固者になるのだ。
普段はいい加減で楽しいことが大好きな人なんだけど。
遊上の中のデッドラインを何度も越えてこられると、
頭の血管がブチブチ切れるのだ。
黙っているけど。
あんまりこういうことは日記で書かないようにしているだけで、
一度嫌いになると二度と許さないし、
その怒りは墓まで持って行きかねないほど瞋恚に燃えちゃう人なのだ。
嫌いになった人から言われたこともされたことも忘れない怨念の人・遊上。
自分で書いていてもちょっと恐い。
や、あんまり嫌いになると、その内無関心になってしまうのですが。
その無関心になるまでの間がね。ちょっとね。
そこまでの感情を引き起こされることなんて滅多に無いんだけど。
出来れば誰も嫌いになりたくないし、誰にも嫌われたくない。
何があっても許すという聖人にはなれないけれど、
自分が誰かを許せない人になんてなりたくない。
大体、誰かが誰かを許すの許さないのって、
そんなことをどうして人に言えるだろう。
きっと遊上だって、誰かを傷付け、怒らせ、悲しませているのに。
でも、嫌なものは嫌なのだ。
難しいことなんて求めていないのにな。
でもそれが一番難しいのかな。
何だかうまくいかないな。
最近、遊上の中のデッドラインを割る人が多い。
遊上はニコニコしながら、心の中で静かに怒りを溜めている。
そんな自分にも腹が立つ。
昨日の日記を読み直して自分に悲しくなりました。
ワシったらみっともねー!
だって昨日の日記ったらまるっきり猿の尻笑いですよ奥様!
目くそ鼻くそですよ!
自分を棚に上げて他人をあげつらうのは
なんて簡単なのかしら!イエッフー!!
他人様のことをどうこう言えるような人でも無いのにね。
昨日の日記は消さずに自分への戒めとしようっと。
そんで読み返すたびに悶えると。
…。
しかしそんなわかっててそんでも腹が立つんじゃオラー!
(上で書いたことすべて台無し)
血気盛んなお年頃。
来年三十路だなんて気にしない。
…き、気にしない。もん。もん。
怒るということは、まだ感情があるということだ。
人間、どうでもいいものに余分な感情を割いたりはしない。
興味が無ければやり過ごすまでのこと。
好きの反対は嫌いじゃなくて、無関心なのではないかと遊上は思う。
感情が揺れないから。
相手に期待しなければ、揺れたりしない。
怒ることも悲しむことも無い。
つまりは遊上が勝手に、相手に対して期待をしたっつーことで。
ふう。
一人でいきり立っていたら、何事かとマツゲ(弟)が部屋から出てきた。
そして事情を聞くなり頭が弱い子を見る目つきで、
マ:「相変わらず頑固ジジイだなーお前はー。おーよしよし」
頭をワシワシと撫でられた。
ついでに猫をあやすように喉をくすぐられ、耳の後ろを揉まれ、
寝間着の首を掴まれて部屋に戻された。
姉の威厳? 無い。ニャー!
…そうなのだ。
遊上ったらたまにすごく頑固者になるのだ。
普段はいい加減で楽しいことが大好きな人なんだけど。
遊上の中のデッドラインを何度も越えてこられると、
頭の血管がブチブチ切れるのだ。
黙っているけど。
あんまりこういうことは日記で書かないようにしているだけで、
一度嫌いになると二度と許さないし、
その怒りは墓まで持って行きかねないほど瞋恚に燃えちゃう人なのだ。
嫌いになった人から言われたこともされたことも忘れない怨念の人・遊上。
自分で書いていてもちょっと恐い。
や、あんまり嫌いになると、その内無関心になってしまうのですが。
その無関心になるまでの間がね。ちょっとね。
そこまでの感情を引き起こされることなんて滅多に無いんだけど。
出来れば誰も嫌いになりたくないし、誰にも嫌われたくない。
何があっても許すという聖人にはなれないけれど、
自分が誰かを許せない人になんてなりたくない。
大体、誰かが誰かを許すの許さないのって、
そんなことをどうして人に言えるだろう。
きっと遊上だって、誰かを傷付け、怒らせ、悲しませているのに。
でも、嫌なものは嫌なのだ。
難しいことなんて求めていないのにな。
でもそれが一番難しいのかな。
何だかうまくいかないな。
最近、遊上の中のデッドラインを割る人が多い。
遊上はニコニコしながら、心の中で静かに怒りを溜めている。
そんな自分にも腹が立つ。
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