キャリアは強いという話。
2003年8月19日 日常病弱キャリアを積み放題だったマツゲ(遊上の弟)。
彼はどんな高熱だろうと、シャキシャキ動ける人である。
その彼も風邪を引いた。
仕事先から何故か貰ってきたマッサージチェアーの上で、
ちんまりと寝ていたのは18日の明け方。
「風邪引くよ」と散々起こしたのに頑固にも寝続けた末、
めでたくも姉と同じ夏風邪をお引きあそばされた。
揃いも揃って間抜けな姉弟である。
さて、そんな彼が熱で魘されている姉を叩き起こしたのは昼前。
「ももくし食え」という不思議な言葉と共に彼は病院から帰ってきた。
「ももくし」と聞いて、桃を想像した遊上。
だって風邪引いているし、風邪引いている時は果物だろうと。
しかし病弱歴の長かったマツゲのチョイスは
「鶏もも肉とにんにく粒の焼き鳥」であった。
風邪を引いている時に食べたいと思うシロモノであろうか。
それとも病弱歴が長いと、こうも嗜好が特殊になるのであろうか。
お母さん、あなたの息子はどんどんおかしくなっていくよ。
階下の仏壇に向かってひっそり呟く娘であった。
ちなみにその後「何か食べないと薬が飲めない」と、
マツゲに引きずられてラーメン屋に行ったらしいですよ。
ありえない。
彼はどんな高熱だろうと、シャキシャキ動ける人である。
その彼も風邪を引いた。
仕事先から何故か貰ってきたマッサージチェアーの上で、
ちんまりと寝ていたのは18日の明け方。
「風邪引くよ」と散々起こしたのに頑固にも寝続けた末、
めでたくも姉と同じ夏風邪をお引きあそばされた。
揃いも揃って間抜けな姉弟である。
さて、そんな彼が熱で魘されている姉を叩き起こしたのは昼前。
「ももくし食え」という不思議な言葉と共に彼は病院から帰ってきた。
「ももくし」と聞いて、桃を想像した遊上。
だって風邪引いているし、風邪引いている時は果物だろうと。
しかし病弱歴の長かったマツゲのチョイスは
「鶏もも肉とにんにく粒の焼き鳥」であった。
風邪を引いている時に食べたいと思うシロモノであろうか。
それとも病弱歴が長いと、こうも嗜好が特殊になるのであろうか。
お母さん、あなたの息子はどんどんおかしくなっていくよ。
階下の仏壇に向かってひっそり呟く娘であった。
ちなみにその後「何か食べないと薬が飲めない」と、
マツゲに引きずられてラーメン屋に行ったらしいですよ。
ありえない。
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