吐き気がするほどの頭痛をどーしたもんだか。
 
梅雨も雨も大好きですが、偏頭痛持ちにはちときつい季節です。
が、夜には落ち着き、火傷用のガーゼや包帯を買いに近所のドラッグストアへ。帰りにコンビニに寄ったら、ふくくさんが日記で「せんぶり味」と評されていた「へルシア」が店頭でばばーんと並べられていたので買ってみました。せんぶりってどんな味?と思い。
「体脂肪?ああ気になるとも」などと誰もいない家で誰かと話しつつひとくち含み、タンギング。
 
 
 
……。
 

…………えーと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつも家で飲んでいるお茶はせんぶり?
 
 
 
 
父の好みが濃い緑茶な為、幼少時からそれに慣れていた遊上。苦いと思えませんでした…。そしてへルシアは我が家のお茶の味によく似ていました。一致では無いですが。
そういえば最近は訪う人も少なくすっかり忘れておりましたが、遊上家以外の人にお茶を出すと大抵は「薄めて」と言われていたような…そして遊上母は、お茶葉をスナック菓子のようにバリバリ食べる人だったような…。

遊上が青汁だろうがラプサンスーチョンだろうが杜仲茶だろうが、大抵のくさいお茶や苦いお茶が平気な舌の持ち主なのは、そんな幼少時からの鍛錬のお陰様なのでしょうか。

いまさらボトルのラベルを読んだら、一日一本って確かに書いてある…うちも少しは茶葉を控えるべきだろうか。

ともあれ、せんぶり茶を見かけたら買ってみようと思います。俄然興味が沸いています。効能を調べてみたら「胃痛など、胃によい」とされていました。そういえばふくくさんのお祖母様もそう仰っておられたようです。先人の知恵なのでしょう。しかし。
遊上は胃も大変丈夫に出来ています。そんな人が普通に飲んでもいいものなのでしょうか。センナ茶みたいなことになったらやだなー…と、ちょっと尾籠な過去を持つ遊上。
 
それともせんぶり茶は、胃痛のために飲むんじゃないのかな…。

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